独学で合格!宅建・管理業務主任者


資格の大原 宅建主任者講座

宅建試験概要


試験を受ける方は、必ずその年に配布される試験案内などを確認の上、受験申し込みの手続きを行ってください。

受験資格

年齢・性別・学歴に関係なく、だれでも受験できます。

試験方式

マークシート方式、50問4肢択一です。

試験の基準・内容

試験は、宅地建物取引業に関する実用的な知識を有し、その知識が、次の内容のおおむね全般に及んでいるかどうかを判定することに基準を置くものとします。 (試験の内容−宅地建物取引業法施行規則第8条)

(a) 土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること。
(b) 土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること。
(c) 土地及び建物についての法令上の制限に関すること。
(d) 宅地及び建物についての税に関する法令に関すること。
(e) 宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること。
(f) 宅地及び建物の価格の評定に関すること。
(g) 宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること。

ただし、宅地建物取引業法第16条第3項の規定による講習の課程を修了し、講習修了者証の交付を受けた者については、 同法施行規則第10条の5の規定により、(a)及び(e)に関する問題が免除されます。

出題傾向(参考程度に…)

・権利関係(民法・借地借家法・不動産登記法)から14問 ・法令上の制限(国土利用計画法・都市計画法・土地区画整理法・建築基準法・宅地造成等規制法・農地法・その他の法令)から9問 ・宅建業法から20問 ・その他の分野(税法・統計・土地・建物・地価公示法・不動産鑑定評価など)から8問

受験手数料

7,000円

試験実施日時

10月の第3日曜日

過去17年間の試験実施状況

年度 受験申込者数 受験者数 合格者数 合格率
平成7年度 249,678 202,589 28,124 13.9(28点)
平成8年度 244,915 197,168 29,065 14.7(32点)
平成9年度 234,175 190,131 26,835 14.1(34点)
平成10年度 224,822 179,713 24,930 13.9(30点)
平成11年度 222,913 178,384 28,277 15.9(30点)
平成12年度 210,465 168,094 25,928 15.4(30点)
平成13年度 204,629 165,104 25,203 15.3(34点)
平成14年度 209,672 169,657 29,423 17.3(36点)
平成15年度 210,182 169,625 25,942 15.3(35点)
平成16年度 216,830 173,457 27,639 15.9(32点)
平成17年度 226,665 181,880 31,520 17.3(33点)
平成18年度 240,278 193,573 33,191 17.1(34点)
平成19年度 260,633 209,684 36,203 17.3(35点)
平成20年度 260,591 209,415 33,946 16.2(33点)
平成21年度 241,944 195,515 34,918 17.9(33点)
平成22年度 228,214 186,542 28,311 15.2(36点)
平成23年度 231,596 188,572 30,391 16.1(36点)

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